大人の遠足

  • 2023.11.26 Sunday
  • 20:56

 

 

先月、中高時代の仲間5名が集まって、都内でウォーキングを楽しみました。

集合は京王線柴崎駅北口。とりあえずのゴールは中央線の武蔵小金井駅です。

距離にして12km程度、歩数に換算すると2万歩超となります。

 

「野川」の川沿いを歩き(土の上と草の上なのでフカフカして快適!)、

ついでに小金井市の滄浪泉園も訪問しました。

 

天候は快適。暑からず寒からず、晴れていましたが日差しは柔らかでした。

 

のどかな道をトコトコ歩きました。

 

都心から1時間かからない距離なのに、こんな場所があるんですよ。

 

私が通った中高は男子校でした。

普通校で、先日卒業50周年を祝ったばかりです。

平たく言えば「退職後にひまこいてるお爺さんの集まり」ということ。

 

「そろそろ健康には気をつけないとなあ」と心の底から実感する世代です。

 

「歩く」は健康維持のための基本。

みな普段から鍛えているようで、健脚です。

体調に多少の問題を抱えていようとも、トコトコ無心に歩きます。

 

ポール(杖ではないっ)を使うとすごく楽です。

 

そんな中、私はウォーキングの初心者。

一気に10キロ以上歩いた記憶は、もうはるか昔のこととなりました。

 

しばしば腰を痛めるので「何とかしなければ」と自己流にトレーニングしても

つい頑張りすぎて逆効果。一旦筋肉を痛めると、その後が続きません。

 

いかん!

 

と痛感し、以前筋トレでお世話になったトレーナーのところに駆け込み、

心機一転、少しずつですが身体のためになる運動を再開する決心を。

 

以前とは違うメニューを組んでもらい、中心はストレッチ。

その一環として歩くことにも挑戦し、できれば習慣づけたい、と思っているのです。

 

実は一度こっそりネットで見つけた「インターバルウォーキング」なるものも試してみました。

3分間懸命に歩き、その後3分間ダラダラ歩き──このセットを5回こなします。

 

全部やってもたった30分ですが、やっぱり初回に頑張りすぎ、

しばらくお休みを余儀なくされるはめに…。

 

その代替としてHIIT(High-Intensity Interval Training)を推奨してもらいました。

タバタ式トレーニング(←本気でやるとマジきつい、本来上級者向けのやつ)に似ていますが、

強度を自由にアレンジできる運動です。

 

要するに「高負荷」と「低負荷」の運動を繰り返すこと。

心拍数がめっちゃあがります。

 

並行して勧められたのは、ビタミンB、C、プロテイン、ココナッツ由来のMCTオイルなどの摂取。

でも、サプリメントってはまっちゃうとお金がかかる。

年金生活者には「ひかえめ」がモットーです。

 

とりあえず、甘いものは少し我慢。糖質よりも蛋白質優先。

でも極端な糖質カットはしません。

 

──などなど、楽しみながら少しずつ試行錯誤しています。

 

* * * * * * * * * * 

 

そんな中で参加した久しぶりの長距離ウォーク、挫折せずに完遂できました。

翌日、翌々日も極度の筋肉痛に襲われることなく、無事でした。

 

歩くことが表向きの目的だったのですが、お約束は「事後の反省会」。

じつはこれが、すごく素敵な会なのです。

 

一緒に歩いた仲間たち、現役の頃は立派な業績を築きあげてきた人たちです。

そんな友人たちとの気楽な会話は、とても刺激的。

「へ〜」「そうなんだ」「そうだったのか」という興奮が次々と押し寄せてきます。

 

たとえば今東京ではどんどん都市開発が行われ、次々と高層ビルが建てられています。

働き方も変わり、人口も減少傾向にあるのに、なぜこんなにオフィススペースが必要なのか、と不審に思われるぐらい、開発の勢いが止まりません。

 

その結果、都心の一等地なのにテナントも思うように集らず、

閑散としている商用フロアも散見されます。

 

「どこかが不自然、歯止めがきいていない」と思う人もいるし、

「経済のことを考えるとこれもあり」という意見もあり、

そういった意見が渾然と林立していることが、

今日本がすっきり前進できないひとつの要因になっているのかも。

 

首都直下型の地震、あるいはそれに類するような大地震は近い将来必ず来るでしょう。

それは明日かもしれません。

 

地震の規模にもよりますが、建造物への壊滅的な被害は避けられません。

そんな時のために、大震災にも耐えうる基準の建物を今のうちに作っておかなければ、

古い建物が崩れてしまったときにどうしようもなくなるだろうことは想像できます。

 

何が、どういう方向に進むのが正しいのかはわかりません。

そんなさまざまな見方があることに気づかせてくれる友人たちの存在は、私にとっての宝物です。

 

私自身は音楽の道に進みましたが、なまじ音楽のみにとらわれず、

音楽以外のジャンルの友人をたくさん持てて良かったな、と

心の底から嬉しく思う今日この頃。

 

老後の雑談に花が咲く、という感じです〜。

そんなことを居酒屋でワイワイ語れる日本ってつくづく平和だな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

おくればせながら

  • 2023.01.25 Wednesday
  • 14:48

 

 

近隣のどこぞの国では今が正月だそうです。

が、わが国ではすでに過ぎ去ったこと。

明けまして… とはもう書けません。

 

寒中お見舞い申し上げます

今年もどうかよろしくおつきあいください。

 

 

ボス爺の小太郎を先頭に行進するだいとはな

 

今年最大のイベントは何と言っても5月28日のリサイタル。

チラシは現在作成中です。

もうすぐ完成しますので、詳細はその時にまたあらためて。

 

気にかかるのは、今後のコロナの扱いに関する国の方針です。

入場規制が強化されることにはならないでしょうが、身勝手なコロナウィルスの立ち居振る舞い、

何がどうなるか予断は許せません。

 

コンサート終了後、以前のようにロビーで皆様にお会いできるのであれば嬉しいのですが…。

 

ところで、今は河口湖近くのいつもの宿にいます。

4泊5日のミニバカンスですが、それも今日で終わり。

すぐ目の前に見える富士山の山腹には、何と、農鳥 が出現しています。

本来は春先、田植えの頃になってから見えるはずなのですがね…

 

 

──と思ったら、昨晩から極寒波襲来。

日本各地で事故や障害も発生しているようです。

ちなみにご当地の今朝の温度はこれ。

 

 

地球が風邪をひいてますね。

個人の力では何ともできませんが、心配です。

 

 

 

 

 

初体験

  • 2022.11.20 Sunday
  • 20:31

 

 

生まれて初めて生で見たボクシングの試合。それも、リングサイドの1列目!

 

グローブをつけているとはいえ、人が人をボカスカ殴る音や「シュッ」という息はもちろん、

2メートル前のロープ際に追いつめられながらパンチに耐える選手の背中が目前にあるのは

すごい迫力です。

 

テレビとはぜ〜んぜん違います。

 

行ったのは B-UP という団体のイベント@代官山でした。

元プロ、アマ問わず誰でも年齢制限なしで参加できる、というものですが、

 

☆完全プロボクシング試合形式

☆2分3ラウンド

☆ジャッジ3名の採点集計による勝敗

☆プロボクシング公式リング使用

☆リングアナウンサーによる名前コール

☆好きな曲を流しながらの入場

 

に加え、おへそがかわいいラウンドガールもいましたよ〜。

 

つまり、技量と経験はともかく、ボクシングにはまったからには

 

《世界タイトルマッチと同じような雰囲気の試合を体験できる》

 

という、どちらかというとアマチュアボクサー向けのイベントです。

 

 

始めて1年少々、という人や、まだ16歳の若者、あるいは還暦を越えたお爺さん、

本職は弁護士のおじさんとか、現職、前歴はいろいろです。

 

こうしたいわゆる「ボクシング好き」にならんで、もちろん「プロボクサー」もいます。

そんな一人、ヤス君は私のメントレ仲間の爽やかなプロボクサーです(でした、なのかな?)。

今は横浜で大人気の女性専門のジム、GOKIGEN BOXING を経営しています。

 

筋肉に入ったカットが美しい。鍛え上げてるね!

 

もう10年以上も試合から離れていたので今回一念発起、

ライトヘビー級タイトルマッチに挑むということなので、応援に行きました。

 

対戦相手(前チャンピオン)の身体は少しぽっちゃりしてるみたいです…

 

そして、何と、見事タイトルを3回KOでゲット!

チャンピオンベルトを手にしたのです。

 

 

嬉しいなあ。現場でリアルにヤス君の勇姿を見られて何よりでした!

 

 

 

 

むずかしい…。でも、何とかならないのかなあ。

  • 2022.09.01 Thursday
  • 19:56

 

 

 

あえてウクライナ問題に触れます。

 

 

日本国内で現在進行中のさまざまな事案・騒動の報道がかしましく、

ウクライナでの戦争の影が薄くなっています。

 

何が真実なのか私には判断できませんが、

ネット上に提供されているさまざまな視点からの情報を私なりに整理してみました。

どれも短い動画ではありませんが…。

 

--------------------

 

■日本を含めた西側諸国では

 

「ロシアが一方的な悪者でウクライナが被害者だ」

 

という構図になっており、たとえば以下のようなレポートがそうしたことを補強しています。

 

「何もかも嘘だった」 国外へ脱出のロシア兵、ウクライナ戦争を批判

 

 

■しかしさまざまな情報に触れていると

 

「本当にそれが真実なのか?」

 

という疑問がわいてきます。たとえばこれ(約43分)。

 

I took a LIBERAL, ANTI WAR Protester to see the truth in Donbass, and THIS Happened!

 

動画の画面にある歯車マークをクリックして「字幕」「自動翻訳」「日本語」と設定することによって、

おおよその内容を追えます。

 

同じリソースからですが、短いバージョン(約17分)がこちら。

これにはわかりやすい日本語字幕がつけられています。

 

ガチのウクライナ擁護の人が実際にドンバスを訪れた時の混乱

 

 

■2016年にウクライナのドンバス地方で起こったことの記録はこちら(約53分)。

上記の自動翻訳で日本語の字幕を参照することができます。

 

ロシアが主張する「ネオナチの台頭とそこからの解放」の意味が

少しだけわかるような気がします。

 

「ロシアが突然ウクライナを侵略した」という単純な話ではないことが想像できますが、

何よりも衝撃的なのは爆撃が行われている、まさにその場にいるような臨場感、

そして現在も戦地と化している市街の様子です。

 

自分がまだ生まれていなかった第二次世界大戦当時のドキュメンタリーを見るのとは違い、

誰でも旅行に行けば目にする市街地が

こんなに悲惨な様相になってしまうのだ、と心が痛みます。

 

私自身ウクライナに行ったことはありませんが、

長らく住んでいたウィーンの風景(観光スポットではなく、庶民の日常が根づくエリア)、

あるいは近隣の旧東側諸国の雰囲気と共通しているところも多く、

道路や家屋、そして住居内の調度を見ると

 

「そうそう、これだ」

 

と肌で感じるような感覚を覚えます。

 

Donbass - 2016. Documentary Anne-Laure Bonnel

 

自動翻訳機能(日本語対応)で不完全ながらもフォローできます。

動画画面の歯車マークのところから設定できます。

 

———————

 

報道によって人々の思想がいとも簡単にコントロールされてしまう、

というのは本当に恐ろしい。

 

ロシアでも、中国でも、また北朝鮮でも、

為政者によって報道への締めつけが意図的に行われていることは周知の事実です。

また、嘘を本物に見せかけるフェイクの技術は日に日に進化しています。

 

「日本は自由な国だから」

 

という安易な安心感は捨てて、

 

「ちょっと待てよ」

 

と立ち止まるべきではないでしょうか。

テレビ局や新聞各紙の報道の濃淡を見ていると、

現代日本のジャーナリズムの危うさを感じます。

日本政府から、何らかの恣意的アプローチが秘密裡に行われているように思えてなりません。

 

今のわが国で、さまざまなものが劣化しているように感じるのは私だけでしょうか。

 

昔の省庁のエリートたちは「日本を背負っていくのは俺たちだ」という気概とともに

もっと緻密に物事を考え、頑固なまでにそれを主張していました。

それによるデメリットも多々ありましたが、責任の所在は今より明確だったと思われます。

 

でも、人事権が政府に移譲されたのをきっかけに、

「忖度(そんたく)」が横行するようになってしまいましたね。

 

尊敬に値する政治家への忖度ならば片目ぐらいはつぶれますが、

今の政治家たちのていたらく。とんでもありません。

 

そういったことを追うのがメシのタネであるべき報道関係者たちも、

以前のほうが今より正義感に満ち満ちていたような気がします。

 

法科大学院が乱立するようになってから

弁護士をはじめとする法律家たちの質が落ちた、とも言われます。

 

私の単なる「昔は良かった症候群」なのかもしれません。

それならば、それでいいのです。

 

でも、若い人たちが希望に胸をふくらませてしっかりと活躍でき、

上昇する意欲が湧く未来になってほしいと心から願っています。

 

「がんばれば、できるよ!」

 

と心をこめて励ましてあげられないのが、悲しいです。

 

 

 

 

 

 

老化現象

  • 2022.05.23 Monday
  • 08:23

 

 

 

このところ腰の調子がいまひとつです。

3月末に久しぶりにギックリ腰をやって以来、

ずっとすっきりしません。

 

それも風呂場に座って朝シャンしていたら、それだけでギクッときた、という情けない原因。

 

以前だったら2週間ぐらいで回復していたのですがね…。

 

8年前にギックリの連発に見舞われた時期があり、その時には

 

お〜し、身体をイチから鍛え直してやるっ

 

と心機一転、意気込んでパーソナルトレーナーを紹介してもらい、

筋トレメニューを組んでもらいました。

松井秀喜の大リーグ時代のトレーナーですから、最強です。

 

その時の腹筋メニューを、それ以来ずっと続けてはきたのですが、今回はそれもままならず。

やったとしても、おっかなびっくりです。

 

この年になって心配なのは、足腰が弱ること。

散歩が一番、とは言われますが、推奨される1日8000歩以上、というのはかなりきついです。

思ったより時間がかかるし、天候に左右されるし、これからは暑くなるし⋯。

 

その代わりに、と思いついたのが、ステップトレーニング。

それもコストをかけずに、ひたすら自宅の階段を登る、というやつです。

 

私が住んでいる集合住宅は4階建てで、65段の階段があります。

これを登り、エレベータで下り、また登る。

 

通過したらひとつ、また通過したらもうひとつ…

 

Spotifyで音楽を聴きながら、無心にステップを刻みます。

 

心を無にして登り続けます!

 

昨日は26分かけて1105段登り、152カロリー消費。平均心拍数は107。

3日目にしてはちと無理しすぎました。今日は腰が…。

 

本末転倒ですね。三日坊主の始まりか?

 

 

 

 

自分で自分が情けない。落ちこんでます…

  • 2022.03.08 Tuesday
  • 15:52

 

 

ああ…

立ち直れないかも、です。

情けない。。。。

 

「魔が差す」って、あるのですね。

 

フィッシングサイトにはまってしまいました。詐欺サイト、ちゅうやつです。

あれだけ気をつけていたのに。

年はとっても自分だけは大丈夫、って信じてたのに…。

 

JRの乗車券を購入する「えきねっと」のサイトでひっかかりました。

 

-----------

 

メールが来ました。自動退会の案内メールです。

迷惑メールフォルダに入っていたので、この時点で「ん?」と疑うべきでした。

 

「えきねっと」は2022年3月02日にサービスをリニューアルいたしました。 (中略)2年以上ログインしていないお客さまで、今後も「えきねっと」をご利用いただける場合は、2022年3月22日よりも前に、一度ログイン操作をお願いいたします。

 

「そういえばしばらく使ってなかったな」と思い、リンクを開いてしまいました。

(落ち着いて考えてみれば、ウィルスサイトのリンクでなくて幸いでした←おそらく、ですが)

 

まずはログイン画面。「いかにも本物」というページが開きます。

 

名前や住所などの個人情報を入力させられたのですが、

ここでも「すでに会員なのに何でまた入力?」と疑うべきでした。

 

ここまで無防備になってしまった理由は、あります。

「ちょうどいい、これを機会に支払方法を変更しておこう」と思ったこと。

 

今まではふつうのクレジットカードを登録していました。

でも、カード払いは基本的に嫌いなのです。

すぐ精算されないし(だからカードがいい、という方も多々おられますが…)、

明細が来た頃には「これ、何だっけ」と、記憶があいまいなものが出てきます。

 

そこから脱却するために、デビットカードを作ったのです。

数日前に届いたばかり、ピッカピカのデビットカード。

「使ってみたいな〜」と思ってました。

 

で、入力してしまったのです。

カード情報、それも3桁のセキュリティーコードまで。

 

バカですね〜。ほんとに救えないバカ。自分でもそう思います。穴があったら入りたい。

あり得ないことをしてしまったアホンダラ。ふぬけ。パータレ。救いようがありません。

 

でも、情報を送った瞬間に気づきました。

 

あれ、これ、もしや??

 

ドキドキしながらメールを再確認。

 

何と、発信者のアドレスの末尾には .cn とあるじゃないですか。

チャイナ発。正真正銘の詐欺メール以外の何ものでもありません。

普段の私なら、真っ先に削除していたメールです。

 

本文を読み直してみると、やはり何となく不自然。

でも、すべては自分の過ちでした。

 

すぐカード会社に連絡し、カードは即停止。新品だったのに…。

えきねっとサイトのパスワードも変更しました。

 

即対応できただけが不幸中の幸い。経済的な実害は生じないと思いますが、

メールアドレス記入しちゃったからカモリストに入ったかも、ね。

 

あ〜〜〜〜 やってらんないぃ。

 

皆様もお気をつけ下さい。

 

-------------

 

ところで、新参のワンコたち(だい&はな)はだいぶ大きくなりました。元気にしています。

ついでにご報告を。

 

 

来たばかり、まだ生後3ヶ月の頃。

 

 

  

シャワーしてもらいます。

 

ごはんが待ちきれなくてジャンプ!

 

 

背中にとび乗るのが大好きです。

カヤニカままはトイレシートの補充中、かやにかパパは腕立て伏せのトレーニング中。

薄くなりつつある私の髪の毛をむしろうとします。コラッ

 

 

 

 

 

心配はつきず…

  • 2022.01.27 Thursday
  • 10:35

 

 

先日宇都宮に行ってきました。

私はしばらく前から宇都宮短期大学の客員教授ということになっておりまして、

そこの音楽科主催のイベントとして年に4回ほど公開講座を担当しています。

 

今年度は「楽譜シリーズ」という講座シリーズを開催しました。

「モーツァルトの楽譜」「ベートーヴェンの楽譜」「バッハの楽譜」

そして最終回の今回が「ショパンの楽譜」。

 

 

中高時代からの友人である須賀英之先生が学長なので、

とてもなごやかで、宿も食事もゴージャス、いつ行っても幸せになります。

また、事前に学内でPCR検査をしてもらえるのも、大きな安心材料です。

 

附属高校の一室に検査用のスペースがあります。

 

須賀学長と私との交遊は中学校以来ですが、

カヤニカままとのつながりは、何と、もっとご幼少の頃からなのだそうです。

お互いの母親同士が仲良かったらしい。

 

それはそうと、このところのコロナ・オミクロン株の急増で、

須賀学長率いる学校法人でも対応にてんやわんやだとのこと。

先生たちはまめに検査して授業に臨んでいますが、

生徒・学生たちの検査も急増しているそうです。

 

そんな事情からPCR検査機器の稼働が限界を越えてしまい、

いつもどおりに動かなくなったそうです。

私の検体からの結果が出ない、という事態になってしまいました。

 

でもさすがの須賀学長。

 

じゃ、とりあえずこれでチェックして下さい

 

と手渡されたのが、現在品不足になっている抗原検査キット。

 

 

ネット上に詳しいガイドがでているとのことで

動画を見ながらおそるおそるやってみました。

くしゃみを連発。

 

https://www.tauns.co.jp/news/covid-19/

 

結果は陰性!

めでたい!

 

Tのところにもう1本線が表示されたらアウトです。

 

これで晴れて学生たちと交流できます。

講座もできます。

 

お仕事のあとは絶品のお寿司。

 

 

栃木県には海がありません。

でもこのお寿司屋さん「丸萬寿司」は最高!

 

小さなお店で、予約がなかなかとれません。

9月に行きたかったのに果たせず、ようやく今回、望みがかないました。

 

待っただけの甲斐があった、絶品のお料理でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそうじ三兄弟

  • 2022.01.12 Wednesday
  • 12:41

 

 

日々の掃除を手伝いたい!

 

と声高らかに宣言しました。

 

え? 今までやってなかったの??

 

と後ろ指を指されそうですが、やってなかったのです。

私のは「四角い部屋を丸く掃く」方式のため、

 

やってもらっても中途半端で無駄。

役に立たない。邪魔。

かえってメイワク。やめて。

 

と言われていました(汗)

 

たとえその程度でも、やらないよりはマシ、と思うのですがね(ブツブツ…)

 

カヤニカままは動物が大好きなのに、

動物の被毛アレルギーがあります。

とりわけ猫がダメ。

 

だからうちのお子たちはみなツルリンコの短毛犬なのです。

それでもマメなお掃除は欠かせません。

 

 

しか〜し!

 

このたび掃除をやりたくなるようなアイテムを購入しました。

スチームモップです。

これで掃除用具三兄弟が勢揃いしました。

 

 

私の担当は床の清掃です。

「愛とは厳しさ」というカヤニカままの指導のもと

 

1)まずモップでホコリを拭いてまわる

2)次に掃除機で吸い取る

3)仕上げにスチームモップで雑巾がけ

 

というスキルをを身につけつつあります。

掃除機は充電池が息絶える前にカタをつけなければならないし、

スチームモップはけっこう重くて力が必要です。

 

ビリーズ・ブートキャンプ並み、とは言いませんが

朝食後の運動として、今のところは楽しんでます。

が、問題は、

 

長続きするか?

 

というところですね。

 

さもありなん…。

まだ2回こなしただけですから。。。

次回は明後日??

 

 

 

 

ゆげ爺

  • 2022.01.06 Thursday
  • 21:39

 

 

かやにかパパの住んでいる自治体には「ゆげ爺」というジサマがいます。

 

 

 

 

このジサマの恩恵で、

自治体の浴場組合に加盟してる銭湯に

高齢者は毎月4回タダで行けるのです。

かく言う私も立派な高齢者。

 

カヤニカままは銭湯ファンではないので利用券を融通してもらい、

なりすましで月4+4=8回、大きなお風呂に通っています。

 

自宅のバスルームもリフォームずみで気持ち良いのですが、

やはり大きな湯船につかるのは格別です。

疑似露天風呂や本格サウナもあるし。

サウナだけは有料ですけどね。

 

ただ、このコロナ禍の日常、究極の無防備で他人と接触するのは

ちょっと不安ではあります。

大晦日はむっちゃ混んでましたし…。

 

新年三が日は休業だったので初日の4日に行ったところ、

お年賀の品を頂戴しました。

 

 

何かと思ったら、石鹸です。

 

 

付属品が同封されていました。

 

 

説明書通りに仕上げてみると…

 

 

見事、干支の虎になりました、とさ。

かなりの香料が入った石鹸なので、

ワンコのトイレトレーの近くに飾ってあります。

 

 

 

 

あけましておめでとうございます

  • 2022.01.01 Saturday
  • 16:21


 

雲ひとつない晴天を見上げながら神社に行ってきました。今年はどんな年になるのかなあ。まずは健康。がんばります!皆様のご多幸をお祈りしております。

 

 

 

 

 

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

訪問者

アクセスカウンター
カラコン激安通販プリモカラー

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM