謹賀新年
- 2020.01.01 Wednesday
- 06:10
あけましておめでとうございます。
写真左よりニカ(15歳)、カーヤ(もうすぐ16歳)、小太郎(13歳)
昨年は波瀾万丈の一年でした。
中でもかやにかパパの心臓手術は、今までなかった規模の大事件。
詳細はひとつ前のトピックを参照してください。
最愛の妻、カヤニカままには尋常ではない苦労と心労をかけました。
気持ちも体力もぎりぎりだったに違いないのに、それを見せず、
いつも笑顔で支えてくれてありがとう!
突然降って湧いたような叔母の介護と看護も大きなストレスでした。
今後の社会の課題である独居老人。
体調も崩し、自分で生活の管理ができなくなり、住まいはゴミ屋敷状態に…
血縁ではないのにこんな叔母の成年後見人を引き受けてくれたカヤニカままには
どんなに感謝してもしきれないほどの忍耐と負担とを強いてしまいました。
これからの人生で誠心誠意、じっくり恩返しをしていきます。
その叔母も旅立ち、やっとストレスが軽減された、と思ったのも束の間、
カヤニカまま最愛のワンコの年長さん、カーヤの元気がなくなりました。
夜中の発作が心配で、かやにかママは夜も熟睡していないようです。
心労でかやにかママが身体をこわさないか心配です。
一度でいいからぐっすり眠れればいいのになあ。
カヤニカぱぱの睡眠はかやにかママより深いようなので、大丈夫。
でもワンコが
カタン
と音を立てると、一緒に目覚めるようになりました。
小太郎のママ、ニカも顕著な認知症となり、
健康管理に加えての世話がハンパありません。
そんな毎日の中、唯一の癒しは小太郎の存在。
言葉が通じたらいいのになあ。
でも、いろいろバラされるかもな。う〜む。
今年3月にはかやにかパパも定年となるので、
生活のリズムががらりと変わります。
定時出勤の必要がなくなり、年金生活が始まるのです。
年金はとりあえずもらえるものの、
海外滞在中にきちんと積み立てていなかった時期もあり、
ぶちまけた話、
えっ?
というほどしか支給されません。
安定の月給生活から、
突然の自転車操業(=その日暮らし)に切り替わるのです。
頼りとなるのはかやにかパパ本来の生活手段である自由業のフル活動ですが、
これがくだんの心臓手術のため「無理は禁物」。嗚呼。。。
身体が資本の商売ですが、それだけに余計気をつけないと…。
過去をふり返ると反省ばかり。
未来に思いを馳せると心配ばかり。
でも、すてきな、明るいことも必ずあるに違いない!
それを信じて、
今できることを、心を込めてしっかりやるしかありませんね!
皆様にとって本年が素敵な一年となりますよう、祈念しております。